SDGsへの取組
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
日本予防医学協会も、「ウェルビーイング・ジャパンの創生をめざして」を理念に掲げ、健康社会の構築を通じて引き続き社会に貢献してまいります。
■ 人材育成 |
■普及啓発 |
内外の産業保健スタッフの学習会、研修会の実施のほか、医学部・保健学部の学生実習支援や、企業・健保の担当者向けセミナーを開催するなど、労働衛生機関ならではの人材育成を行っています。また、大学や研究機関と共同で健康に関する研究を行い、学会への発表も行っております。 |
皆さまの健康増進に役立てていただくため、様々な情報提供や普及啓発活動を行っております。
|
■ 高齢化社会への対応 | ■ 働きがい |
「労働寿命の延伸、そして健康寿命の延伸へ」をスローガンに、 |
7割を超える女性職員が活躍しやすい環境づくりを目指し、各種取り組みを実施するとともにセミナーの開催や情報提供などを通じた働く女性の健康づくりを支援。健康経営や女性活躍推進、働き方改革の課題解決に貢献します。 |
■ 被災地支援 | ■ 環境保全・慈善活動 |
2011年の東日本大震災の被災地への健康管理支援を実施しています。
|
エコキャップ運動を2009年より実施。 |