大腸がん検査(便潜血検査)

一般財団法人日本予防医学協会では、企業・健康保険組合に向けた健康診断を受託しています。
このページでは、当会が受診者様、健診ご担当者様にご報告している下記の健診結果に関して説明しています。

  • 受診者さま宛の健康診断結果(健康診断レポート)
  • 健診ご担当者さま向けの健康診断レポート控え(個人通知)
  • 健診ご担当者さま向けの健康診断結果報告書、要管理者一覧表、受診者一覧表(ホチキス留めしてあるもの)
  • 健診ご担当者さま向けの健康管理台帳  等

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大腸がん検査(便潜血検査)

便潜血検査は、便に混じった微量な血液の有無を調べる検査です。便潜血所見(+)の時は、痔や生理中の場合もありますが、消化管(主に大腸・直腸)のがんやポリープ等からの出血も考えられるので、内視鏡検査をすることが望ましいです。

毎年、便潜血検査を行い陽性の場合は、大腸内視鏡を行うことによって、大腸がんで死亡する確率を半分以下に減らすことができます。

⟺ スクロールできます

便潜血
所見
検査結果 判定区分 説明 
提出本数
1本
提出本数
2本
提出本数
3本
(-) (-)(-) (-)(-)(-) A1 今回、出血は認められませんでした。1年後の健診をお勧めします。
(+) (+)が1ヵ所以上
含まれる
(+)が1ヵ所以上
含まれる
G2 悪性腫瘍、ポリープ等による消化器出血の可能性があります。内視鏡による精密検査をお勧めします。

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