判定区分

一般財団法人日本予防医学協会では、企業・健康保険組合に向けた健康診断を受託しています。
このページでは、当会が受診者様、健診ご担当者様にご報告している下記の健診結果に関して説明しています。

  • 受診者さま宛の健康診断結果(健康診断レポート)
  • 健診ご担当者さま向けの健康診断レポート控え(個人通知)
  • 健診ご担当者さま向けの健康診断結果報告書、要管理者一覧表、受診者一覧表(ホチキス留めしてあるもの)
  • 健診ご担当者さま向けの健康管理台帳  等

健康診断の委託先や、健康管理業務のお悩み・お困りごと、ご相談ください!→日本予防医学協会のサービス

 

判定区分

判定区分 説明
A1   異常なし 今回の健康診断で特に問題はありませんでした。
今後とも、健康の保持、増進に一層励んでください。
A2 有所見健康 今回の健康診断で僅かに所見が認められますが、特に問題はありませんでした。今後とも健康の保持、増進に一層励んでください。
A3 生活注意 生活習慣が主な原因と思われる軽微な所見が認められます。今の段階で生活習慣を改善すると将来の疾病を予防することが可能です。
B1 要経過観察 所見が認められますので経過観察してください。体調に配慮し、変化を感じた場合には、次年度の健診を待たずに医師・保健師等に相談してください。
B1-06、03等の数字記載がある場合は、それぞれ6ヶ月、3ヶ月ごとに医療機関にて経過をみておくことが必要です。
B2 経過観察中 あなたは現在経過観察中のようですので、今回の結果を主治医・産業保健職等に見せて引き続き経過観察をお受けください。
G1 要再検査 所見が認められます。一時的なものかもしれませんので、再検査を受けてください。今後とも健康の保持、増進に励んでください。
G2 要精密検査 所見が認められます。診断を確かめるために詳しい検査を受けてください。今後とも更に健康の保持、増進に励んでください。
C1 要医療 あなたには受診が必要と思われます。医療機関を受診し、日常生活の指導や治療について指示を受けてください。受診の際は、この通知を持参してください。
C2 加療中 あなたは現在加療中のようですので今回の健診結果を主治医に見せてください。日常生活や治療についての主治医の注意をよく守ってください。
R1 R 判定不能 今回実施した検査では検体の状態が検査に適さず判定ができませんでした。再検査しても当該検体での検査結果が得られないと予測される場合に、この判断を行います。

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