新型コロナウイルス感染症拡大があり、職場や学校、友人等のコミュニティで食事をともにする割合がさらに減少しました。 誰かと食事を共にすることは、心身ともに健康的な食習慣に関連していることがわかっています。家族や地域、友人とのつながりをもっておくことは大切ですね。
そして、生産人口が少なくなっている社会構造の変化により、労働者の健康を確保することも職域や自治体、民間団体など多様な主体に求められてきています。 健康経営もその1つで、2024年3月11日に健康経営銘柄2024ならびに健康経営優良法人2024が認定され、開始約10年で企業や保険者等で従業員の健康づくりが推進されています。一人ひとりが健康づくりに取り組むことが、従属する社会の健康づくりの推進にもつながっていきます。
|