2023年4月に施行された改正育児・介護休業法により、男性の育児休業取得促進のため、常時雇用する労働者が1,000人を超える事業主は、育児休業等取得の状況を1年に1回公表することが義務付けられました。 男性育休の取得を促進することで、企業は対外的なイメージを形成することができるとともに働きやすい職場をつくることができます。 また、国は労働者の育児休業を支援する企業に助成金を支給しており、出生児両立支援コース(子育てパパ支援助成金)などがあります。
※育休取得のための申請方法は企業によって違うので、自分が勤めている会社ではどういう流れになっているか必ず確認しておきましょう。
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